こんにちは。
今回はガスふろがまのお取り替えです。
長府ガスふろがまGF-200Dです。
ストロングパイプは既存のままご使用ということでしたので、水平設置を確認しながら連結ゴムを接続してガス管を接続すれば据付完了です。
浴槽に水を入れて試運転して異常がないことを確認して工事完了とあいなりました。
T様、ありがとうございました。
こんにちは。
K様よりトイレのリフォームのご相談をいただきました。
ご要望として、
・便器をすっきりしたデザインのものに取り替えたい
・床と壁のタイルを撤去して、下駄ではなく普通のスリッパで入れるようにしたい。
・奥行きを少し狭くしたい。
という点をあげていただきました。
床のタイルは水洗いできる利点がありますが、冬場は寒いですね。
というわけで、便器を撤去し、床を解体しました。
タイルの下はコンクリートでしたので、掘り下げてベースコンクリートを打設し、土台と根太を組みます。
そして床上げ。青いテープにはさまれた部分はセラミック製で、左右は木製のフローリングの表面に樹脂加工を施したものです。
奥行きを狭くするために、奥にカウンターを設置しました。
腰壁はキッチンパネルを使いました。上の壁はクロスを張り替えました。
手洗い器を別にしたことと、最新型のデザインのおかげで、かなりすっきりした印象になったのではないでしょうか。
お手入れもしやすくなったと喜んでいただけました。
K様、ありがとうございました。
こんにちは。
今回は配管の改修です。
K様より「裏庭に水溜りができる」との連絡を受けて行ってまいりました。
行ってみますと、たしかに水溜りができていました。
この日は晴天だったのですが、あきらかにこの場所だけが雨上がりの様子。
というわけで、掘ってみました。
井戸につながる配管から追いかけてみました(写真左側)が、異常は見当たらず、水溜りを掘り続けてみました。
見つけました。配管が焼き切れています。
しかしながら、水圧はなくごく微量の漏水。
つまり、給水配管ではないと考えられます。
お施主様に確認してみたところ、庭にあるウッドデッキの下には池があり、その排水管じゃないかということでした。
ウッドデッキの隙間から入った雨水を排水するための配管だったわけですね。
で、どうやらお庭で焚き火かなにかをされて、土の中にまで熱が達して配管が焼き切れてしまった。ということですね。
給水や給湯配管の漏水でなくてよかったと思います。
K様、ありがとうございました。